皆さん、こんにちは。
本日は小見山が担当いたします。
皆さん少しずつ野球を見ることが楽しくなってきているのではないでしょうか?
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https://bc-project.jp/blog_more.php?id=4440今回は、お客様からご要望のあった配球の部分に踏み入ってお話ししたいと思います。
早速ですが野球中継の際によく聞く、「内角」「外角」のフレーズ。
こちらは一体何を表しているのか簡単に説明をすると、
内角…インコース。バッターボックス内における身体に近いコース
外角…アウトコース。バッターボックス内における身体から遠いコース
となります。
よくあるストラックアウトでいう①、④、⑦と③、⑥、⑨が該当します。

キャッチャーはこの内角、外角を使って打者を打ち取れるようにサインを出していくものです。
ここで良くあるのが、身体から遠いコースを投げておけば打ちづらいから大丈夫だろうという考えです。
もちろんピッチャーの力量がはるかにバッターを上回っていることを感じた場合は、外角一辺倒でも打ち取れる可能性があります。
しかし人間という生き物は物事の継続によって「慣れる」という習性があります。
なので同じコースに続けていると感覚的に目が慣れ、例え通過するボールが同じ外角のコースに来ても、近くて打ちやすい球だと認識するのです。
その目の慣れを狂わせるために「内角」を使います。
野球の試合をテレビを見ていると、絶対に身体には当たるはずのない内角のコースの球に対して腰を引くバッターを目にします。
↓の4枚の写真をご覧ください。(僕は捕手として登場しています)




このように大きくボールから腰を引いて避けてしまう様子が見てわかると思います。それほど恐怖を感じてしまう効果的なボールなのです。
左右の揺さぶりをかける事により、先ほどまで近くに見えた外角のボールが何故かまた遠くなるのです。
遠くに感じるボールはコンタクトが難しくなる為、凡退を誘う可能性が上がるという事になります。
しかし内角を投げ続ければ…?といった考えはもっと危険です。
身体から近いコースなのでコンタクトしやすく、力が伝わりやすいスイングで打てる為長打になる可能性もあり、相手バッターにぶつけてしまうそんなリスクを背負っています。
内角のボールが決まれば勝負を優位に変え、決まらないと勝負が劣位に変わってしまういわば両刃の剣です。
野球のレベルが上がるにつれて同じ変化球や同じコースのボールを何度も続ける場面があります。それはバッターへさらなる恐怖心を植え付けて踏み込めなくさせるためや、
バッターの心理を揺さぶるためでもあります。
それが野球用語でいう「続け球」と呼ばれるものになりますが、詳しくは今後のお楽しみに。
いかがでしたでしょうか?
配球の種類には様々あり、まずは内角、外角について説明いたしました。
今日のテレビ中継は捕手の構える位置に注目してみましょう!

こちらのお客様はBC PROJECT一社店に通われています。
トレーニングフォームの適切な動作の習得、ビッグ3の強化を目的にトレーニングを行なっています。
今後の目標は、適切なフォームで扱える重量をどんどん増やしていくことの事でした!
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